なぜゼオスキントップユーザーだった
私がゼオスキンから撤退したか
〜その５〜
日本製との違い

前投稿までの理由で、2016年からもっと日本人にあった製品、お越し頂ける患者様に胸を張ってお勧めできるような製品を、原価など様々な商売要素を無視していいものを作れないかと開発をしてきました。

作り出してわかったことは、日本の技術力や、製品管理、不具合品がでてしまった時の分析力など大変素晴らしく、これを知ってしまうとZO製品を使用する際には常に疑問が生じてしまいます。

日本の化粧品カテゴリーでは、未開封で最低3年以上品質が保てなければ化粧品とうたえないようになっていますが、この3年の縛りは世界でも日本製品だけのことで、高品質の証なのです。

ZOもエンビロンも海外製品は期限が短く、残念ながらこの類いの品質とは言いがたいところです。

それでも海外製品を使用してきたのは、単なる無知と、アメリカ発のZO社の主張を先進的なことと思い込んでしまう日本人としての弱さゆえだったと思います。

ここから脱却して考えると、日本人にとっての日本発は、もっともっと自信をもって誇るに値していいということを実感することとなりました。

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