なぜゼオスキントップユーザーだった
私がゼオスキンから撤退したか
〜その13〜
わたしにとってゼオスキンは
どういう製品であったか

ZO SKIN HEALTHを開発されたDr.OBAGIは、スキンケアの歴史も発想も実力も、私が到底及ぶものではなく、とても尊敬をしていますし、ZO SKIN HEALTH製品自体も全体としては素晴らしい製品だと思います。

しかし、アジア圏の気候の下で暮らす日本民族の肌は、人種の違う欧米人とも、同じ人種でも欧米の気候の下で暮らすアジア人とも違い、肌の特徴の違いから欧米人のシステムをそのままでは受け入れにくいのも事実です。

その差をなんとかZO SKIN HEALTH工夫して使用することによって解決できないかと模索し続けてきましたが、それにも限界がありました。

ZO SKIN HEALTHを悪いように言ってしまうならば、ZO製品だけによるセラピューティック治療は、化粧水で毎日角質を溶かし、それとともに天然の保湿因子も流れ出し、そこに界面活性剤が加わって肌が壊され、細胞毒性のある美白剤(ハイドロキノン)も加わり、生物が危機的な状態になった時に多く産生される最終のビタミンA(トレチノイン)が高濃度で塗られる治療と、極端に言えば表現できます。

確かに、ZO SKIN HEALTHには欠点とも思えてしまう部分にも気付いてしまうのですが、それも文化も歴史も思考も違う人種の違いから来るところが大きいと思います。

だからといって、ZO SKIN HEALTH製品が悪いと決めつけるには語弊があり、、欧米人にとっては良くても日本人にとってはベストではないということだけなのです。当然、日本人の中にも、ZO SKIN HEALTHがドンピシャで合う人もおられます。

ZO SKIN HEALTHには多くの事を教えられ、気付かされ、 GAUDISKINができたのも良きも悪きもZO SKIN HEALTHで経験を積ませて頂けたことが糧となった結果であり、とても感謝しています。

その感謝の念を忘れることなく、ZO SKIN HEALTHがどう頑張ってもうまく使用しにくい方々のために、 GAUDISKINを粛々と進めて行きたいと思います。

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