「デュアルレチノプラス」
使用法と注意①

※ 1P 連日あたりから開始(控えめにするなら、0.5P 隔日など)して、この製品の適否や使用法を判断してください。

※ 慣れないうちは、1P 連日を上限としてお使いください。(最大2Pですが、1Pを超える使用は一部の人にのみ可能です)

※ 日本人の1~2割は高濃度で合わないことを前提とした製品設計となっています。

※ 極力毎日(最低でも隔日)でレチノールを肌にためるかのような感覚で調節してご使用ください。
(週2回などしか使用できないのは製品の濃度が合っていません)
※ 1回使用量を少なくせざるを得ない時は、何かのクリーム基剤製品と混ぜてご使用頂くか、低濃度レチノール製品にかえてください。

※ 必ずビタミンA反応がでないようにご自分で使用量を調節してください。
(注:トレチノインとは使用法が別物です)
ぎりぎり大丈夫な量ではなく、少し余裕を持てる量が長期使用の最適量です。

※ トレチノインに強い弱いとレチノールに強い弱いは、明らかな相関をもちません。
※ レチノールに弱い方は少量で十分効果があるので、無理にあげる必要はありません。

※ 少しの無理を我慢して使用継続しますと、長期で使用しにくくなったり、皮膚炎や色素沈着につながることがあります。
※ 無理のないご使用方法でも長期使用で、日焼けしたような肌の色になったり、部分的に色素沈着がついたり、肝斑が悪化したりすることがあります。
その場合も使用量が多すぎると判断して減量してください。

※ 使用法の基本は、肌機能改善としての顔全体への均等塗布です。均等使用してみて、目や口の周りなど弱いところがあれば少な目にし、均等+引き算でご使用ください(注:足し算はありません)。
※ 目の周りの皮膚は薄いため、適切量を超えると水分蒸発量が増え、かえって皺が目立つようになります。

※ 肝斑部分は悪化の可能性が高いため、必ず少な目の引き算で使用してください。
※ 肝斑部に直接付けて塗り始めるのも禁です。最後に薄く付ける程度にとどめてください。

※ レチノールに弱くない方は、頸部もお顔の半分量を目安にお使いください。

※ 体調により量を調節することも必要です。
花粉症やPM2.5など、アレルギー反応のある方は、その季節は減らしてご使用ください。
※ 化粧水が染みてきたり、少しツッパリ感がある時も使用量が多すぎます。

※ ZOレチノール使用時は、「そのレチノール製品が使えると言える量」の定義を、「3年間いかなる体調、気候のもとでも安定して使用できる量」としていました。同レベルの注意までは必要ありませんが、そのような視点も併せ持ちお使い下さい。

※ 洗顔や角質ケア剤、シャンプーなど、特にラウリル硫酸ナトリウム系との併用には注意が必要です。
よって、ZOミラミン・ミラミックスの併用や、シャンプーが顔の上を流れること等もお勧めしていません。

※ 適切量でご使用頂く限り、常識的な紫外線対策の下では紫外線を過度に心配する必要はなく、夜塗り忘れた時は、朝使用して頂いてもかまいません。

※ 1P 連日使用で約5か月もちます。
※ 残量が透けて横から確認できる容器にしてありますが、わかりにくい場合は下からライトを当てると残量が分かりやすくなります。

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