レチノールとハイドロキノンの
併用について
レチノールもハイドロキノンも
しみをとる目的には
使用しません

数ヶ月の短期間限定で使用するハイドロキノンは、長期で使用する性格のレチノールとは使用目的があわず、同じビタミンAでも短期間限定で使用するトレチノインとの併用で効果が発揮できるものと位置づけています。

特にGAUDISKINのハイドロキノン製剤は、トレチノインの効果も出やすいようにグリコール酸が配合されており、トレチノイン・ハイドロキノン療法時の施術用とお考え頂きたいと思います。

もちろんレチノールとハイドロキノンを併用してはいけないわけではなく、メラニンコントロールのためには有用です。しかし、ここでよく起こる勘違いは、しみを取り去るためにビタミンAのレチノールと美白剤のハイドロキノンを使用しようというものです。

しみをとるためにトレチノインを使用する事は適切ですが、同じビタミンAであってもトレチノインよりもマイルドであるピュアレチノールで同じ事をしようと強い使用をすると皮膚炎に転がっていったりします。
また、同じレチノールでもエンビロンでメインに使用されているタイプのレチノールは、そこまでの結果を求めるのが難しいレチノールです。

また、しみはメラニン色素が貯まってしまったものであり、ハイドロキノンはメラニンの生成を抑制するものですから、メラニン色素を外に出すものが加わらないと、しみの改善は期待できない事になります。メラニンの生成を抑制すれば少しは効くかもしれませんが、しみに効くと銘打てるほどの効果はハイドロキノンには望めません。一方、メラニンを生成している病態には効果があります。

ピュアレチノールを使用していると、結果的にしみが薄くなることはあります。しかしそれは、肌のコンディションを最大限に上げるためにピュアレチノールを使用した結果、たまたま結果的に得られた効果であり、それを求めるために使用するのには無理があります。

ピュアレチノールを多く使用すれば、トレチノインと同じになるわけでは決してありません。
そのようなピュアレチノールの使用法は、トレチノインでは経験することのない合併症を引き起こすことにつながります。

ビタミンAは、それぞれの種類の特徴を理解して目的に応じて使い分ける必要があり、ハイドロキノンは美白剤というイメージにとらわれすぎずに、作用を理解の上、短期限定で使用することが重要です。

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