GAUDISKINを皮膚疾患治療にもお役立てください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GAUDISKIN製品を、是非とも皮膚疾患の治療にもお役立てください。

GAUDISKIN製品は、アトピーの肌症状、花粉症の肌症状、紅斑、シェーグレーン症候群の乾燥肌、何を塗っても合わない敏感肌症候群など、皮膚疾患をお持ちの患者様に喜ばれることを経験します。医療用治療薬がピンポイントの薬効で改善を理論的に狙うのに対し、GAUDSKINでは肌臓器のコンディションがよくなるために、症状が緩和されていくイメージと捉えるといいと思います。

➀アトピー

レチノール(エクストラライト 1P以下での調整)を中心としてGAUDISKIN製品を使用することで、乾燥感はもとより、かゆみや赤みなどが改善し肌のコンディションが良くなることを多く経験します。これが軽めのセラビューテイック治療の後に行われるとよりベストです。

特に化粧水(インナーモイストTAローション)は、ヒト型セラミドの浸透性が特に高いために、アトピーの方にはとてもお勧めです。この化粧水だけでもシビアな乾燥感が改善する方が多くおられます。

また、プロトピック外用ぐらいで治療されている程度のアトピー方では、プロトピックが不要になる方も多く、軽いステロイド外用程度であれば、不要または減量も可能になることが多いです。

保湿目的に保険でよく使用されるヒルドイドは、多くは不必要になります。

アトピーの方はレチノールの微妙な調整が必要になることもあるため、まずは化粧水だけからでもトライしてみられるといいと思います。

②花粉症時の肌症状

例年悩まされていた花粉症時の肌症状(かゆみ、赤み、乾燥感など)が、 レチノールを含むGAUDISKIN製品を使用してから、全くなくなったり、軽減されたりすることをよく経験します。

薬物治療に加え、肌という臓器の働きをあげてやることによる効果を加えていくと、美肌になりながら症状が抑えられていきます。

③超敏感肌

一度、洗顔と化粧水だけでお試しください。

洗顔はセラピューティック治療時の超敏感肌状態での使用を考慮して開発されていますが、敏感肌状態の時や、多くの洗顔が合わない方にも一度ご使用いただきたいと思います。その次に化粧水だけ十分にご使用いただくと、これだけで乾燥感もなくお過ごしいただけることが多いです。

④その他(シェーグレーン症候群の乾燥感など)

症例数は多くはないですが、 このドライアイをはじめとする乾燥を伴う疾患において、基礎化粧品をGAUDSKINかえてから、何をしても治らなかった肌の乾燥感が改善したと喜ばれた事を経験しています。

保険治療の補助治療の選択肢としてGAUDISKIN製品をお考えいただけますと、美肌を目指しながら症状も軽減できる治療となり、お役に立てることがあると思います。

 

******************************

こちらの記事はInstagramからの転載となります。
» GAUDISKIN®︎公式Instagramはこちら